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カトリーヌ・ドヌーヴも負けていない

共同通信のサイトに「ソフィー・マルソー人気健在」の記事が。

仏紙パリジャンの元記事を見ると、2位にはカトリーヌドヌーヴがきっちりつけてます。
「8人の女たち」を観たのが私には最後かもしれません。
今、京都みなみ会館で、「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」やってます。(リンク先、音が出ます!注意)

以下はミシェル・ラロック、私の好きな「メルシィ!人生」に出てました。魅力的です。
モニカ・ベルッチ、「ブラザーズ・グリム」ヒース・レジャー作品を観ていたとき偶然に
見つけました。

他にもベストテンの中には、最近DVDで観た「モンテーニュ通りのカフェ」の
セシール・ド・フランスや療養中に鼻の下を伸ばしてみていた「スイミング・プール」の
リュディヴィーヌ・サニエなんかが。

男性陣では2位にジェラール・ドパルデュー、5位にダニエル・オードゥイユという
大好きな俳優さんが選ばれてました。もちろん二人とも「メルシィ!人生」に出てます。
去年、映画館で観た「イースタン・プロミス」のヴァンサン・カッセルもランクイン。
私にとっては懐かしい映画になりつつある、「アメリ」で気の弱い八百屋の兄ちゃん役、
ジャメル・ドゥブーズもいたりします。

ただちょっと不満なのが、アンヌ・コンシニがいないことでしょうか。
「愛されるために、ここにいる」 「灯台守の恋」(音出ます)「潜水服は蝶の夢を見る」
う~ん、どれもいいです。(ただのオヤジ目線ですが)
オヤジ的には「愛されるために、ここにいる」でしょうか。

で、昨日、ジェラール・ドパルデューとダニエル・オードゥイユが出ている
「メルシィ!人生」と「あるいは裏切りという名の犬」を観てしまいました。
どちらの映画も両者は対立関係ですが、あまりにギャップがありすぎて役者って大変。
もちろんコメディとハードボイルドだから違って当たり前ですけど。
「あるいは裏切りという名の犬」にアンヌ・コンシニ出ています。しつこい!

メルシィ!人生


あるいは裏切りという名の犬

by lagopus55 | 2009-03-01 23:04 | 映画鑑賞